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\事例レポート/ 名刺ブランディング(ちとせ社労士事務所様)|京都 個性企画


ちとせ社労士事務所の代表、黒田香奈さんからのご依頼で、名刺のブランディングをさせて頂いた。
ヒアリングさせて頂くと、一貫した仕事へのスタンスが見えて、誠実な想いが伝わってきた!!

■温かい雰囲気が素敵な社労士さん

日本酒・歴史・ネコが好きだという黒田さんは、ほんわかと話しやすい。
温かい雰囲気が素敵で、気軽に日常業務を相談しやすい社労士さんだ。

■デザイナーから社労士への転職

実は黒田さん、前職はデザイナー!!
デザイン会社で11年勤務した後、社労士として独立開業されている。
人手不足が叫ばれる状況の中、労働環境を整えることに興味を持ったのがきっかけだったという。

 

今回ご相談を頂いた時、彼女はデザイナーから社労士への転職をどのように説明したら良いのか迷っておられた。
デザイナーと社労士では業務内容が全く違うからだ。

■変わらない軸

しかし今回、黒田さんのお話をじっくりと伺っているうちに、見えて来たことがある。
それは、ぶれることのない仕事への想いだ。

 

彼女はクライアントさんの声に丁寧に耳を傾ける。
クライアントさんの会社の背景にある文化を大切にしながらやり取りを重ねる。
そこにあるのは「人と会社の背景にある文化を大切にする」という、一貫したスタンスだった!!

 

デザイナー時代にモノづくりに加わる過程で、一緒に文化を築いていけることに喜びとやり甲斐があったそうだ。

 

そんな彼女の仕事への向き合い方は、社労士となった今も何一つ変わることはない。
会社の文化や想いに寄り添い続けている。

■人事・労務の専門家として

社労士として忙しい日々を送る黒田さん。
「新しい時代の働き方をデザイン」するため、目指しているのは「会社の成長」と「安心して働ける環境づくり」の両立だ。

 

変わらぬ仕事へのスタンスで一緒に新たな文化を創る姿は、「相談しやすい」とクライアントさんから評されている。

 

今回ヒアリングから始まり、一連のやり取りを経て、誠実で確かな軸を持った黒田さんの強さと、ほんわかとした話やすさがとっても素敵だった。
彼女の働き方は、彼女の掲げる「新しい時代の働き方」そのものかもしれない。

ちとせ社労士事務所
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